布製品を企画から生産まで小ロットで行う「考える縫製工場」、布もの工房のスタッフブログです。

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工房の仕事

頭陀袋 ずだ袋

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先日お客様よりお問い合わせをいただきました。

「ずたぶくろを作ってほしいんだけど」

わたしはてっきり、適当にものを入れる大きな袋の
ようなものを想像していたのですが、サンプルを
送っていただいてびっくりしました。

それはをお坊さんが使うショルダーバッグだった
のです。それを「頭陀袋」と呼ぶのだそうです。

なんか語呂が似ているなと思ったらその語源は同じ
のようです。

「頭陀袋(ずだぶくろ)とは、. 比丘(僧侶)が、
 乞食・托鉢の際に使用する袋のこと。 
 上記用語が転用された一般的な袋、雑多なもの
 を運搬するための簡易な布製の袋のこと。」
(ウィキペディアより)

なるほど。普段何気なく使っている言葉が、ある
業界の専門用語から来ているということはよく
ありますよね。 一つ勉強になりました。


Image-1 (6).jpg

世界に1個のぬいぐるみ

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弊社は最低ロット50個からで生産をお受けして
いますが、1つだけ1点ものをお受けしている
商品がございます。

それは「ストーリーベア」というもので、思い出
のある生地などをくまのぬいぐるみにするという
ものです。

赤ちゃんの肌着やおじいちゃんの形見の品など
様々なもので製作させていただいていています。

できるだけその生地の特徴を活かした仕立てに
しようと心がけています。

先代社長の北次泰男が考えたアイデアで、
皆さんに喜んでいただいています。

小さいタイプで1つ5000円(税別)から受付け
ておりますので、ご興味ございましたら、おっ
しゃってください。


親子bear2.JPG

電子サイクルミシンのご紹介

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 昨年、弊社で電子サイクルミシンが導入されました。

このミシンはソフト上に入力した運針のとおりに縫製するというものです。


例えばブランドネームを四角に縫う作業は難しい作業で意外

と時間もかかります。

短い距離で何度も方向転換する必要があり、きちんと90度に

曲がっていく必要があります。

  
また小さいものですが、ネームは商品の「顔」なので、少しの

ゆがみが商品力を落としてしまうことになります。


pミシン2.jpg




























電子サイクルミシンはその悩みを解消してくれました。

プログラムのとおりに裁断できるので、早く・品質も均等に
 
なります。


ただプログラムする時間と型をつくる時間が必要なので、少ない

枚数だとこのミシンを使わない方がよいこともあるので採算を

考えながら使用するかどうかを決めることになります。



裁断について

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布もの工房の裁断職人はいろんな生地を裁断しています。

 

saidanscene.JPG

  

というのも服よりも雑貨を扱うことが多い布もの工房では生地の種類がバラエティに富んでいるからです。

コットンや麻生地はもちろん、合皮やナイロン、透明なビニール生地やメッシュのような薄い生地まで。

それを型紙にあわせて直線や曲線をきちんと裁断していきます。

 

裁断機は結構重たいものです。また布も反物の状態だと重たいものです。

布もの工房では女性の裁断職人もいて、そんな機械を握ってがんばっています。

 

縫製者からすると裁断がきれいなものは縫いやすいと言います。

逆に裁断がうまくいかなければ縫製者もなんとか縫製で修正するのに神経を使い、

時間はかかるわりに良い商品はあがらず、困ってしまいます。

 

また裁断職人は品質だけでなく、生地のロスがでないように気を使います。

そしてできるだけ短時間でできるようにする工夫も必要となります。

 

お客様からの預かり生地を裁断するのは特に神経を使います。

なにせ裁断を間違えてしまえば、生地を使えなくしてしまう可能性があるのですから。

 

布もの工房の裁断職人は日々そんなことを考えながら裁断機や油圧式プレスを使って作業しています。

そして布もの工房以外でも日本のさまざまな縫製工場で裁断職人さんは今日もいろんな生地と向き合っています。

 

布もの工房について

布もの工房は、大阪(門真)で創業50年の、エプロン,バッグ,帽子など布製品専門の製造工場です。
産業用資材や衣装、袋物の縫製・製作も行います。型紙からの作成も可能です。100%国内製造で、小ロット短納期にも対応いたします。
アットホームなスタッフがあなたのご相談に応じます。お気軽にご連絡ください。

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