「考える縫製工場」国内一貫生産

品質向上への取り組み

ものづくりメーカーにとって品質は重要な問題です。
縫製は機械が自動的に生産してくれるものとは違い、すべて人の手が製作していくもので、まったく均一にすることは難しいことですが、当工房では、日々、品質が向上するよう努めています。

品質方針

当工房は常にお客様の信頼に応える品質サービスを提供します。

品質目標

  1. 整理・整頓し、快適な職場環境を作る。
  2. 各部門の迅速、正確な伝達を心がける。
  3. 決められた品質検査方法に沿った円滑な作業に努める。

布もの工房 北次株式会社
代表取締役 北次泰男

当工房の品質確認内容

当工房の品質確認内容についてご紹介します。

先上げサンプル確認

本生産の際に、一度につくりあげず、まず1つ作ってみます。
思わぬミスがおきていないかをチェックします。

製品検査

製品ができあがった段階での検査です。
製品ごとの仕様書とサンプルをもとに、相違点がないかをチェックしていきます。

検針器による検針

検針器による検針当工房では2台の検針器を使用しています。
検針器とは金属探知機で、針などの異物が製品に混ざらないよう精査しています。